転職活動を行うには履歴書と職務経歴書が必要になります。
履歴書の写真はジャケット姿での撮影が必要です。
一般的な履歴書の志望動機欄は狭いため「別紙参照」として職務経歴書に詳しく書きました。
志望動機では、「なぜ産業保健師になりたいのか」「なぜその会社が良いのか」という2点の内容を抑える必要があります。
企業研究はとても重要で、会社のホームページを隅々まで読んだり、エージェントの方に企業の特色や求めている人物像について良く聞いて志望動機としてまとめました。
また、職務経歴書ではこれまでの経歴や業績をまとめていきますが、看護師として行っていたささいな業績もしっかりと記載すると良いと思います。
例えば看護研究や新人教育、病棟でのリーダー業務、委員会活動の中でのリーダー業務など、あまり意識せずにやってきたことであってもそこから得た学びはあるはずですし、アピールポイントになります。
自己PRについては、私は職歴が長く同じ病院内での異動も経験していたので、「医療職としての専門知識」「穏やかさ」「粘り強さ」の3点を挙げました。
そして可能であれば最後にエージェントの方に添削してもらうと良いと思います。
内容は変えずに自然な言い回しにしてくれたりとブラッシュアップしてもらうことが出来ます。
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