転職活動のコツ①事前準備

産業保健は求人数も少なく産業保健師の数も少ないため、実際にどんなことを行っているのか具体的にイメージを持つことが難しかったです。

そのため、実際に産業保健師として働いている友人から話を聞き、産業保健師としてのやりがいや大変なところ、ワークライフバランスの実際について良く話を聞きました。

また、産業保健に特化した人材紹介会社の「プライマリー・アシスト」では、産業保健師向けのセミナーを頻繁に行っていますので、興味のあるセミナーに2回参加しました。

そして、産業保健師のバイブルとしてエージェントの方から紹介されていた「職場の健康がみえる」を購入し、産業保健師の役割や業務の実際について学びました。

こういった活動は産業保健への理解を深めるだけではなく、面接時での「産業保健に関する自己研鑽として何かしていますか？」「産業保健についてどんなことを知っていますか？」という質問に自信を持って答えられるためとてもおすすめです。

実際に私もご縁を頂いた会社から上記のような質問をされ答えられたことが、良い評価につながったように感じます。